クラシック音楽の作曲家:フンメルの打込音源(DTM)をメインに公開しています。
フンメルを知ったときにはまだまだ録音も少なく、知られていませんでした。近年は室内楽や協奏曲などに人気があり、複数の演奏で聴くことができるようになりました。
まだまだ録音が少なかった時代から、フンメルのピアノ曲を中心にシンセサイザープログラミングで打ち込んで聴くことを趣味としてます。
そんな中でもフンメルのトランペット協奏曲は昔からハイドンのトランペット協奏曲と並んでよく演奏されてきた曲で、当時はこれが代表曲かつ簡単に手に入る唯一の楽曲でした。
モーツァルトやベートーヴェン、シューベルト、ショパンやメンデルスゾーン関連の伝記や研究書を読むたびにフンメルの名前が出てくる事に気がつき、調べ始めました。
そこから作品番号を拾い始めて整理、ニューグローヴ音楽大辞典からの情報や海外からマニアックな譜面を集め始め今に至ります。