1996年に地方国立大学医学部を卒業し、小児科専門医としていろんな地方病院勤務医として約16年働きました。
その後11年は発達障害児対応をするクリニックで院長として勤務していました。
そこでは多くの発達障害児とその保護者に対応し、関連の保育所や児童発達支援センター、放課後等デイサービスと連携して診療を行っていました。
現在は合同会社Kクリニックを設立し、発達障害児を含む子どもたち全てとその保護者向けの事業を検討しています。
またデジタルノマドを目指すフリーランス医師として、オンライン診療ほかリモートで働けるサービスに複数従事しています。
さらに最近は生成AIを用いて特に小児科医師のさまざまな業務効率化を進めるべく学んでいます。
AIを導入し、なるべく多くの時間と体力と精神力を患者さんとの対応に振り向けることで、より多くの人に安心を提供し喜んでもらい、社会貢献をしていくことを目指しています。